整形をカミングアウトした芸能人たち
整形のネガティブイメージに変化
◆整形をカミングアウトした芸能人たち
ブログやテレビ番組などで自ら整形告白したタレントをあげれば、FUJIWARAの藤本敏史が鼻にヒアルロン酸注射、眉毛をタトゥー、ホクロ除去など、2700のツネは80万円かけて二重まぶたと歯の整形、作家でタレントの室井佑月は豊胸手術、同じく作家の中村うさぎは全身整形して風◯嬢となってルポを著す…など、彼らは「整形=ネタ」系とも言えるだろう。
一方、水沢アリー(目頭、二重、鼻)や森下悠里(目の下、鼻先、歯)などは“カミングアウト”系、古くは高須クリニックの広告にも出演した野村沙知代や三原じゅん子などは“タイアップ”系と言えるだろう。
「芸能人の整形のルーツ、もしくは“伝説”とされるのは、やはり宍戸錠さんでしょう。“悪役を演じるために両頬にシリコンを入れた”(後に除去)という逸話は、役者魂を体現する名エピソードとして一般層にも広く知られていました。また、松田優作さんもコンプレックスを解消するために二重まぶたに整形していますし、カルーセル麻紀さんからはるな愛さん、KABA.ちゃんに至るまでの性転換手術の系譜も、いわば人生をかけた“大事業”だったわけです。最近では、バッシングを受ける前にカミングアウトしてしまおう…という“軽いノリ”も見られますし、さらには『私の何がイケないイの?』(TBS系)でも話題になったヴァニラちゃんのように、“整形モンスター”であることをウリにする新型の“整形タレント”まで出現している。だから、先に告白して好感度を上げたり、整形自体がアイデンティティとなるなど、最近の芸能界の美容整形関係はすべて“ネタ系”とも言えるでしょう」(エンタメ誌編集者)
整形のネガティブイメージに変化 整形自体がアイデンティティに? (オリコン) ? Yahoo!ニュース
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Source: GOSSIP速報
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