1 : カイキニッショク ★@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 23:58:48.13 ID:ID:CAP_USER9.net
映画『すべての政府は嘘をつく』は、ポスト・トゥルース時代に真実を追求するフリー・ジャーナリストたちの闘いを描いた長編ドキュメンタリーだ。
米国ではドナルド・トランプ米大統領による政権がいよいよ始動し、早速イスラム教徒の多い中東・アフリカ7カ国から市民入国を禁止する大統領令を発するなど、その一挙一動に注目が集まっている。
本作は、ポスト・トゥルース時代(客観的事実よりも、個人の感情や信念への訴求の方が世論形成に大きく影響する状況)の今、
私益に走る大手メディアの報道に意を唱え、鋭い調査で真実を伝えるフリー・ジャーナリストたちの戦いを描いたドキュメンタリーである。
映画『スノーデン』が公開されたばかりの名匠オリバー・ストーンが、エグゼクティブ・プロデューサーとして参加している。
彼らに多大な影響を与えたのが、1940~80年代に活躍した米国人ジャーナリストのI.F.ストーン。
I.F.ストーンは“すべての政府は嘘をつく”という信念のもと、組織に属さず、地道な調査によってベトナム戦争をめぐる嘘などを次々と暴いた。
本作は、そんなストーンの報道姿勢を受け継いだ現代の独立系ジャーナリストたちの闘いを記録している。
トランプ政権の発足を受け、本作の緊急公開が決定。公開初日には、ジャーナリストの岩上安身や津田大介らを招いたシンポジウムも開催され、
SNSをはじめとした現代におけるメディアの役割や、ジャーナリズムのあり方について議論を交わす。
I.F.ストーンは、「ジャーナリズムの本質は、真実を書き、弱者を守り、正義のために闘い、憎しみや恐怖心に癒しの視点をもたらすこと。
いつの日か、多様性ゆえに殺し合うのではなく、その多様性を享受できる世界が実現することを願って」という言葉を残している。
http://ift.tt/2l81trc14 : 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/02/02(木) 00:09:31.07 ID:ID:FKefNtHJ0.net
>>1
スレタイ勝手に変えるなここ芸スポ
続きを読む
Source: ネタッチ!芸能ニュースまとめ
from 今日の芸能人最新ニュースちゃんねる
http://ift.tt/2lcFzjnvia IFTTT