角田信朗が松本人志との確執を告白!
かつてダウンタウンとの共演が多かった角田
格闘家でK-1協議統括プロデューサーの角田信朗(55)が16日に更新したブログで、ダウンタウン・松本人志(53)との長年にわたる確執を明かし、関係修復を訴えた。?
かつて日本テレビ系「ダウンタウンDX」や浜田雅功が司会を務めるフジテレビ系「ジャンクSPORTS」の常連だった角田。?
この日「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」と題したエントリーで松本との確執を長文のメッセージとともに「初告白」した。
角田にダウンタウンの番組から『芸人対抗・叩いて被ってジャンケンポン選手権』のレフェリーをやってほしい、と出演オファーがきた。?
角田は喜んだが、「当時K-1はジャッジやレフェリングに様々な問題提起が為され物議を醸していた時期でした!ミスジャッジの存在やそれこそ武田幸三引退試合のボクのレフェリング然り!」と自身がレフェリーを務め、3カ月の業務停止処分を受けた試合(09年10月)などに触れ、時期が悪いことから、泣く泣く出演依頼を断ったという。?
1年後、「ダウンタウンDX」から出演依頼が届き、喜んだが、今度は収録当日に、突然収録が中止に。?
その事情を「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった…」と関係者から説明されたという。
角田は「要するにあの時、ボクがオファーを断ったことに未だご立腹だ、というのです」と1年前の「事件」がきっかけだと推察。?
共演予定だった和田アキ子から「あんた一体何があったん!?」と心配の電話がかかってきたことなども明かした。
角田は「あれからもう何年たったのでしょう…かれこれ10年は経過しているのではないでしょうか!ボクは未だに何故こんなふうにこじれてしまったのかを推理しています」
「ボクはこの事件、おそらくこうであろうと推理します」と記し、「松ちゃんの提案にボクの出演を安請け負いして名乗り出た担当者がまさかのNGの回答に松ちゃんに対する自分の体面を保つ理由を作るには他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか?」と推論を展開した。
そして「このブログに書くことでこの真実が回り回って松ちゃんのもとに届くことを祈っています」と、角田が思う「事件」の経緯を書くことで松本に伝わってほしい、という気持ちで訴えたことを記していた。
角田信朗が松本人志との確執を告白、ブログで関係修復を訴える
角田信朗
角田 信朗(かくだ のぶあき、1961年4月11日 ? )は、
日本の男性空手家。
大阪府堺市出身。
正道会館最高師範(六段)、K-1競技統括プロデューサー、レフェリー。
タレント・俳優・歌手としても活動している。
奈良県立生駒高等学校、関西外国語大学外国語学部英米語学科卒。
娘に熊本県高森町を拠点に活動するご当地アイドル酒粕ガールズ(SKG)のメンバーである角田友里亜がいる。
血液型はAB型。
ジャイロスコープ所属 。
角田信朗 ? Wikipedia
松本人志(まつもとひとし:1963/9/8生)
兵庫県出身のお笑い芸人。
漫才師、司会者であり、お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。
妻は元タレントの伊原凛。
相方の浜田雅功とは幼稚園時代に出会っている。
高校卒業後、ダウンタウンを結成(ただし、当時のコンビ名は、何回か変更されていた)。
1988年、コント番組『夢で逢えたら』で東京進出。
2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督デビュー。
多方面の人物やメディアなどで、「天才」と称され、芸人のほとんどにリスペクトされている。
「ワイドナショー」で芸能や社会情勢などへの持論を述べ、一部からは「ご意見番」と呼ばれている。
一部では「芸人は体を鍛えてはいけない」、「映画は撮らない」、「デキちゃった結婚とかありえない」等の持論を次々に実行しているという批判の声も。
松本人志 ? Wikipedia
関連動画
角田信朗のトレーニング
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Source: GOSSIP速報
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