市川海老蔵が麻央の為に下した決断…
麻央と離れない!海老蔵が下した“遠方巡業辞退の極秘決断
1月9日放送の「市川海老蔵に、ござりまする。」(日本テレビ系)で、涙ながらにそう語った小林麻央(34)。この番組は、歌舞伎役者・市川海老蔵(39)に密着するドキュメンタリー番組の第4弾。今作ではがん闘病以来はじめて麻央がテレビに出演したこともあり、平均視聴率は17.1%という異例の高視聴率を記録した。?
「海老蔵さんは博多座で1カ月間の公演を終えると、今度は年末まで京都で1カ月の公演。地方での仕事が続き、麻央さんと離れ離れの生活が続いていました。ようやく12月25日に千秋楽を迎えた海老蔵さんは急いで東京へ。ブログに
《運命の大きさと言うものを感じたひと月でした》《やはり麗禾にもカンカンにもまおにも私が必要》と綴るほど、再会を待ち遠しく感じていたのです」(前出・テレビ局関係者)
妻のそばにいてあげたいのに、できなかった――。そんな苦悩を抱えてきた海老蔵は、テレビでは放送されなかった“ある決断”をしていたという。
「実は海老蔵さん、今年は東京とその近郊以外で仕事をしないと決めたそうです。いつ何があっても戻れるようにするためで、『この1年間は地方での仕事を入れないでくれ!』と“大号令”をかけているのです。歌舞伎の公演は通常、数年先までスケジュールが組まれているもの。それをすべてひっくり返すなんて、相当なことです。松竹としても冷や汗ものでしょうが、事情が事情だけに従うことにしたそうです」
(歌舞伎関係者)
また麻央シフトを実現させるため、海老蔵は“もう1つの決断”も下していたという。
「今年の7月にニューヨークのリンカーンセンターフェスティバルで歌舞伎公演を行う予定だったのですが、それも取りやめることに決めたのです。この公演は、周りの歌舞伎関係者がありとあらゆる人脈を使ってようやく実現の運びとなったもの。海老蔵さんもそれを知っているので、中止は苦渋の決断だったはずです。しかし逆を言えば、そこまでしてでも麻央さんといっしょにいたいのでしょう」
(前出・歌舞伎関係者)
麻央と離れない!海老蔵が下した“遠方巡業辞退の極秘決断” (女性自身) ? Yahoo!ニュース
十一代目 市川海老蔵 (いちかわ えびぞう:1977/12/6生)
本名は堀越 寶世(宝世)(ほりこし たかとし)。
歌舞伎役者、俳優。歌舞伎名跡「市川海老蔵」の当代。
妻はキャスターでタレントの小林麻央。
父・十二代目市川團十郎と母・希実子(旧姓・庄司)の長男。
1985年、 歌舞伎座『外郎売』の貴甘坊で七代目市川新之助を襲名。
2003年、 日置明子との間に非嫡出子がいることが判明。
2010年、小林麻央と結婚。
同年、11月、西麻布の飲食店で暴行を受け、頭部、顔面を負傷し救急搬送される。
2011年、長女・麗禾(れいか)が誕生。
2013年には第2子となる長男・勸玄(かんげん)が誕生する。
2016年、妻の小林麻央が乳ガンであることを発表した。
市川海老蔵 (11代目) ? Wikipedia
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Source: GOSSIP速報
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