1 : 湛然 ★@\(^o^)/ 2017/01/26(木) 08:51:45.04 ID:ID:CAP_USER9.net
女優の仕事はない「のん」 渡辺えりが共演の可能性を明かす
2017/01/26
女優ののん、というより本名・能年玲奈は、マルチな才能を持つ23歳らしい。演技は上手いし、絵の才能もなかなか。そして、声優としても高い評価を受けている。もっとも本業である女優の仕事は、元所属事務所とのトラブルが影響し皆無。しかし、ここに来て、例の「大きな顔の女優」が手を差し伸べたのだ。
伝統ある第90回キネマ旬報ベスト・テンが発表されたのは1月10日のこと。邦画1位にアニメ作品「この世界の片隅に」が選ばれた。芸能記者によると、
「映画は、戦時下の広島・呉を舞台に懸命に生きる女性、すずを描いた作品です。のんがすずの声を務めましたが、広島弁を上手に話し、感情表現も非常に豊かと評判です。映画がヒットしたのは、彼女が声優をやったことも一因でしょう」
事務所独立騒動で、昨年7月に能年玲奈から「のん」に改名したことは、ご承知の通りだ。その影響は今も続いているという。
例えば、1月14日には、都内で開催された岩手県久慈市のふるさと交流会に参加した。久慈といえば、「あまちゃん」の舞台である。
「のんちゃんは、ジャンケン大会やお囃子に参加してくれて、最後には参加者たちとの記念撮影にも応じてくれました。彼女が登場したのは正味10分くらい。一生懸命久慈の人に御礼を言っていて、今後も応援したいと思いました。テレビ局は、もっと彼女を出演させてあげればいいのに」(参加者)
NHKの朝ドラ女優がこれじゃあ、何とも寂しい限りではないか。
■舞台のイラスト
「実を言うと、彼女に手を差し伸べた女優がいます」
とは、演劇関係者。
「あまちゃんで共演した渡辺えりさんですよ。のんと渡辺さんは、公私ともに親しく、のんは何度も渡辺さんの舞台を観に行ってます。元々、渡辺さんは彼女を女優として高く評価している。そこで、自ら主宰するオフィス3○○(さんじゅうまる)の舞台に出す計画が進んでいます」
1月18日からオフィス3○○主催、作・演出・振付渡辺えりの「鯨よ!私の手に乗れ」という舞台が始まった。
「この舞台のチラシのイラストを描いてるのがのんさんです。彼女は絵が好きで、昨年、ブログに自ら描いた『くまモン』を載せて話題になった。今回は、渡辺さんの舞台に出る手始めとしてイラストを頼まれたそうです」(同)
チラシに目を向けると、鯨に乗る2人の少女が独特なタッチで描かれている。渡辺に聞くと、
「のんちゃんには、昨年夏、舞台で失踪する劇作家が描いた絵をお願いしました。原画を見た時は、私のイメージ通りの作品が来たと思いました。あの絵は、舞台でも重要な意味があるんですよ」
のんとの共演については、
「彼女とは、『2人で一緒に舞台をやりたいね』という話は以前からしてます。企画も色々ありますが、のんちゃんは今踊りや歌のレッスンを受けている最中でもあり、いつとはきちっと言えません。機が熟したらやりたいと思っています」
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
ワイド特集「秘せずは花なるべからず」より
週刊新潮2017年1月26日号 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
渡辺えりとのん(能年玲奈)
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Source: ネタッチ!芸能ニュースまとめ
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