高梨沙羅、スキージャンプもメイクも絶好調(画像あり)
絶好調のジャンプ高梨沙羅、プロ顔負けの完璧メイク術
1月7日(現地時間)、ドイツで行なわれたスキー・ジャンプ女子W杯第5戦で高梨沙羅が優勝した。これで今季通算5戦4勝。?
「昨季は17戦14勝と圧倒的な強さを誇りましたが、今季も引き続き好調を維持しています。フォームが安定し、欠点らしい欠点もなく、スランプに陥るとは思えません。今季も総合優勝するのは間違いないでしょう」(一般紙五輪担当記者)
その強さを支えるのは「メンタルの成長」だと指摘する。
「北海道の実家で過ごした正月、初詣に行っておみくじを引いたそうです。羽田空港からの遠征出発時、『(勝負事は)可もなく不可もなくでした』と苦笑いしていました。以前は大会を控えているともっと張りつめたのですが、受け答えにゆとりがありました。今大会でも堂々と英語でインタビューに答えていたのが印象的です」(同前)
スポーツ紙の冬季競技担当記者もこう語る。
「昨年10月に20歳になりましたが、随分大人っぽくなりました。『もっと強くなるには人間を磨かないといけない』と年齢にふさわしい行動ができるよう、いろいろチャレンジしているそうです」
その象徴が、昨春から始めたメイク。鮮やかな変貌ぶりで話題を集めた。
「きれいになった、と言われると、本人もうれしそうです。『(もうスッピンには)絶対になれません』ときっぱり答えていましたが、そこにも内心が表れていますね。驚くのはメイクが完璧なこと。『先輩たちの見よう見まねで始めました』と言っていますが、知り合いのヘアメイクさんも『自分でやっているとは思えない!』と言うほどです。やるとなったら瞬く間に高いレベルまでマスターしてしまうのも彼女ならではの集中力でしょうね」(同前)
2014年のソチ五輪では「本命」と期待される中、4位とメダルを逃した。
「大会のあと、本人の中では、まだ人間として未熟だったから勝てなかったという反省があった。今のふるまいを見ていると、十分克服できていると言っていい」(前出・五輪担当記者)
絶好調のジャンプ高梨沙羅 プロ顔負けの完璧メイク術 (週刊文春) ? Yahoo!ニュース
高梨沙羅(たかなし さら:1996/10/8生)
北海道出身の女子スキージャンプ選手。
父は元ジャンプ選手の高梨寛也。
兄もジャンプ選手で2015年ユニバーシアード代表でTBS記者の高梨寛太。
2013年、世界選手権混合団体金メダリスト、個人銀メダリスト。
2014年、日本体育大学に飛び入学の形で入学。
2014年ソチオリンピック日本代表。
インターナショナルスクールに進学し、4ヶ月で高等学校卒業程度認定試験に合格。1日11時間勉強していたという。
高梨沙羅 ? Wikipedia
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高梨沙羅・W杯ジャンプ女子◇個人第6戦◇(2017年1月8日ドイツ)
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Source: GOSSIP速報
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