1 : セイバー・ブライド ★@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 10:53:32.55 ID:ID:CAP_USER9.net
●素手でクマ撃退から3カ月 63歳空手家はその後どうしてる
9月1日の昼すぎ。群馬・長野原町に住む青木篤さん(63)は、自宅近くの川へ渓流釣りに出かけた。
釣り糸を垂らし、1時間ほど経った時だった。
5メートル先の草むらから身長190センチもあろうかというツキノワグマが現れ、目の前に立ちはだかった。
目が合った瞬間、熊は172センチの青木さんに襲い掛かってきた。
とっさにかわすが、よけきれずに跳ね飛ばされた。
熊は大きな口を開け、8センチの鋭い牙で青木さんの右足をガブリ。
噛みついたまま首を振ろうとしたので慌てて足を引き抜いた。
だが相手も必死。
攻撃をかわしながら何とか立ち上がったものの、振り下ろされた前足の爪で右目脇を引き裂かれた。
ここで起死回生の一発が飛び出す。
青木さんは20歳から沖縄空手の指導を受けた5段の達人。
大技よりも目潰しや金玉潰しの練習に取り組み、得意技としていた。
「攻撃をよけながら顔をブン殴った。
首を押さえ込もうとしたら頭を振って払われ、右前足を振り下ろしてきた。
上からはたいたら、バランスを崩して前のめりになって熊の顔が目の前に来た。
その瞬間、右手人さし指と中指の2本で熊の右目を思いっきり突き刺した(写真参照)。
写真:孫の隆斗君が熊役になり当時の状況を再現
ヌルっていう感覚だった。よほど痛かったみたい。
顔をブルブル振って後ずさりしながら目から指を抜き、逃げていった。
何度も木にぶつかっていたから右目は潰れたんじゃないかな」
■モテモテと思いきや…
それから1週間、電話は鳴りっぱなし。テレビ、新聞、雑誌が連日、取材にやって来た。
一躍、「時の人」となった青木さん。さぞかし地元のスナックなどでモテモテかと思ったら……。
「下戸だからそんな店には行かない。
コンビニで『テレビに出てましたね』って声をかけられるか、北海道へ行った友人が『群馬にはスゴイ人がいるらしいね』って言われたぐらいかな。
あとは孫を高校に送っていった時、女子高生に指をさされて『キャー、キャー』って騒がれた。
孫は友達から『美紅のおじいちゃん、カッコイイ』って言われたらしいけど(笑い)」
九死に一生を得た青木さんは、9人の孫に囲まれて幸せな日々を送っている。
日刊ゲンダイ 2017年1月3日
http://ift.tt/2j7727Zhttp://ift.tt/2i8ypL211 : 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/01/04(水) 10:58:35.94 ID:ID:SHg8+eRSO.net
>>1
画像ww
こんな可愛いクマになんてことをww
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