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桂春之輔が来春「4代目・桂春団治」を襲名「私なりの芸を」



1 : 湛然 ★@\(^o^)/ 2017/02/03(金) 05:10:27.73 ID:ID:CAP_USER9.net

スポーツ報知 2/3(金) 5:02

 松竹芸能は2日、上方落語の大名跡「桂春団治」の4代目を桂春之輔(68)が来春に襲名すると発表した。昨年1月に死去した3代目春団治さん(享年85)の遺言が今年1月に遺族から弟子全員に明かされ、3番弟子の春之輔が後継者に指名されていたという。

 初代は戦前に「上方落語界の爆笑王」と称された人気スター。破天荒な生きざまは映画や芝居にもなり、都はるみさんと岡千秋さんのヒット曲「浪花恋しぐれ」でも歌われた。3代目は端正な高座姿と粋な芸風で観客を魅了。3代目桂米朝さん、6代目笑福亭松鶴さん、5代目桂文枝さん(いずれも故人)とともに戦後の上方落語復興を支えて「上方四天王」と呼ばれた。

 大阪市内で会見した春之輔は「『跡目になりたい』と思った事がないと言えばウソになるが、現実問題として考えた事はなかった」と恐縮。「遺言である以上、引き受けるべきだが、うれしいと思った事がない。逃げ出したい。酒が発散にならない」とプレッシャーを正直に吐露したが「前に進んで、私なりの芸を作り上げたい」と決意表明した。

 春之輔は高校時代の1965年に3代目に入門。上方落語協会副会長も務めるなど業界内の信頼も厚い。「お前が一門を引っ張れ」「芸人は人間性が大事」が口癖だった3代目が、春之輔を高く評価して指名したとみられる。

 同協会会長の6代桂文枝(73)からは「春さん、よかったな。全面的に応援するで」と激励され、同じ副会長の笑福亭鶴瓶(65)には「俺は反対や」とキツイ一言を受けた後に「一生懸命やって」とエールを受けたという。「4代目の4は『与(よ)』の字。5代目を作るのも責務」と使命感を燃やした。

・4代目桂春団治を襲名することが発表され、会見した桂春之輔。後方パネルは師匠の3代目春団治http://ift.tt/2jPtfIRhttp://ift.tt/2jRjcOw

2 : 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/02/03(金) 05:16:22.07 ID:ID:vc0WorGlO.net

実は5代目

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Source: ネタッチ!芸能ニュースまとめ

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