1 : そまのほ ★＠＼(^o^)／ 2017/01/26(木) 23:26:27.07 ID:ID:CAP_USER9.net
脂が乗って一段と美味！寒イサキ トリプルスリー
寒い季節に厚着するのは、人間だけとは限らない。魚も同じだ。この時期、イサキは脂肪を身にまとい、一段と大きく、また美味にもなる。
俗に“寒イサキ”と呼ばれ、その味はもちろんのこと、数釣りの格好のターゲットにもなる。
ぬくぬくと着ぶくれ（？）したイサキを狙うべく、こちらも厚着をして、千葉県勝浦市・勝浦『八幡丸』へ向かった。
これぞまさしく“さイサキ良し”だ。午前６時２０分過ぎの第１投目。タナを取った瞬間、いきなりのアタリ。
「そのまま待って！」の平山衛船長のアドバイスに従い、１０秒ほど体勢を維持。竿先に「グン、ググン」と、重みが加わる。
上げてみると、３本バリにパーフェクト。しかも、それが３連チャン！開始２０分で、早くもツ抜けが見えた。
型は２０センチ級ばかり。「あとは３０センチが来ればトリプルスリーだな」と、ほくそ笑んだ。
このまま、爆釣モードに突入だ。手返し良くを心がけ、数釣りに専念する。が、手がかじかんでイカの豆タンがハリに刺さらない。
隣の新一郎さん（７４、さいたま市）は、ベテランの技で次々と上げている。横目でそれを見ると当然、焦る。
焦れば焦るほど、仕掛けもからまる悪循環。手袋が邪魔だと、思い切って外す。狙い的中。餌付けがスムーズにできる。
とがったヒレで手のひらが傷だらけになるが、そんな痛みも心地良い。
「こんな高活性なら、カラーバリで餌を付けなくても食ってくるよ」と言われ、仕掛けも交換。それも大正解。タナを取ると、間髪入れずアタリがある。
船長は「１７－２０メートル」、「はい、２５メートル」と刻々と変化するタナを指示しながら、丹念に流し替える。
イサキの群れをしらみつぶしに探っていく“ローラー作戦”。頭の中で、西城秀樹の『傷だらけのローラ』がリフレインした？！
後半。大半が３０センチ以上の良型に。つかむとヌルっとして脂の乗りを実感。
「青物？」と勘違いするほどの強い引きで、竿が満月に弧を描く。とうとう３０センチ級の３点掛けで、トリプルスリーも達成だ。
１１時、２人とも規定の５０尾で納竿。型は２１－３６センチだが、後半は３０センチ以上がほとんど。
また、空振りでコマセを詰め替えるためだけに竿を上げたのは、たったの１回。単発も３回だけという驚異的な魚影の濃さ。
この釣れっぷりにカンゲキし、イサギ良く（？）帰路についた。
船長の話
「魚影は安定して濃いですね。出船すれば、だいたい５０尾は出ていますから。指示ダナを『２５－２８メートル』と出した場合、
２８メートルからシャクり始めて、２５メートルで止める。それさえ守れば、ビギナーでも大丈夫ですよ。
ようやく型も３０センチ級の大型揃いになってきました。きょうの潮温は１５度ですが、さらに下がると深場にもぐります。
でも水深３０メートル以上になることはないので、手返しも早く、当分数釣りが楽しめますよ」
http://ift.tt/2jkoQbLhttp://ift.tt/2kyMbLHお見事、イサキの３点掛け！ 思わずバンザイ！？＝外房・勝浦沖
ヒットしてもすぐ上げず、追い食いさせるのがこの釣りのセオリー
46 : 名無しさん＠恐縮です＠＼(^o^)／ 2017/01/27(金) 00:54:54.32 ID:ID:T23Nd7wq0.net
>>1
専門用語が多くて何言ってるかわからん
続きを読む
Source: ネタッチ！芸能ニュースまとめ
from 今日の芸能人最新ニュースちゃんねる
http://ift.tt/2jWGsMyvia IFTTT
