1 : 驫 ★@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 01:07:08.72 ID:ID:CAP_USER9.net
デビュー43年の女優・大竹しのぶ(59)が26日放送のNHK総合「ファミリーヒストリー」(木・後7時30分)に出演し、魔性の女優のルーツが明かされた。
NHKがゲストのルーツを取材で掘り起こすドキュメンタリー。登場したしのぶの3人の実姉によると、母方の祖母・八重さんとしのぶは「無鉄砲なところが似ている」という。
八重さんは東京の大地主の家に生まれ、キリスト教の聖書講読会に通っていた。魅力的な少女としてモテてモテてたまらなかったといい、劇作家・小山内薫の小説「背教者」の周囲の男性をとりこにする「絹子」という女性のモデルになった。そこで社会主義に目覚める少年・山内権次郎と結ばれ、社会主義運動家・幸徳秋水とも交流があったという。明治38年、女子英学塾(のちの津田塾大)を中退し、秋水、権次郎と渡米。17日間の船旅でアメリカに渡ったとき、八重は娘・敏子(しのぶの、おば)を身ごもっていた。
米国での生活にも慣れてきた明治40年、権次郎はチフスに冒され死去。その2か月後、日本へ帰国した八重だったが、権次郎の実家に敏子をおいていくように懇願され、泣く泣く手放すことに。その後、鈴木画一郎という男性と再婚し、健という男子をもうけたが、夫と長男は中国へ渡った。さらに大正4年、八重が30歳の時に、しのぶの祖父・吉川一水と結婚したという。
このVTRを見たしのぶは、八重の2度目の夫・鈴木のことは全く知らなかったそうで、「かっこいいな。すごい強い人」とモテ女性だった祖母の波乱の人生に感心していた。
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Source: ネタッチ!芸能ニュースまとめ
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