1: YG防衛軍 ★＠＼(^o^)／ 2017/01/29(日) 17:34:07.43 ID:CAP_USER9
歌手でタレントの和田アキ子(６６)が、２７日放送のフジテレビ系のトークバラエティー「ダウンタウンなう」に出演。人気企画「本音でハシゴ酒」でダウンタウンと数十年ぶりに酒を酌み交わし、２０１６年の「紅白落選」について、素直な心情を告白した。
「私、給料制やねん！」といきなりぶっちゃけるなど、収録前から飲んでいた和田はスタートからエンジン全開。坂上忍（４９）が恐々「アッコさん、去年の大みそかは何をしていたんですか」と切り出すと、和田は苦笑いしながら「バカ野郎、朝まで飲むんやったら（話してやる）」と苦笑いしながら受け答え、紅白落選についての心情を語り始めた。
和田はハタチだった１９７０年から２０１５年までＮＨＫ紅白歌合戦に通算３９回出場。紅組トリを７回、司会を３回務め、紅白とは深い関係にあった。しかし、２０１６年、出場４０回目の節目を目前にまさかの落選。ＮＨＫとしては“マンネリ脱却”を図ってのことだったが、常連メンバーだった和田の出演がないことを残念がる声は多かった。
この件について問われた和田は「今さらしゃべることでもないし、もう終わったことやから」と前置きした上で、「ただね、みんな(私が)毎年出てると思ってるけど、私(初出場から)９年間出てて。１０年目、頑張ろうと思った時に落とされたんですよ。で、８年間落とされててん」と、７９～８５年は落選続きだったことを説明。その悔しさからか、８６年にきた８年ぶりのオファーにも気ノリしなかったが、「断る理由がない」というマネージャーの意見に納得して再度紅白の舞台に。そこからは３０年連続で出場し、近年では紅白には欠かせない存在となっていた。
そんな中、今度は４０回の節目を目前に落選。長い付き合いの中で、節目を考慮してもらえなかったのはこれで２度目だ。和田は「もうちょっと、大人の対応をしてほしかった。やっぱり、持ちつ持たれつやったから」と、ＮＨＫの対応を残念がった。
「復活してほしいですけどね」という松本人志（５３）の意見には、「私はもうないな。十分、勉強もさせていただいたし」とキッパリ。「もし来年依頼がきたら？」の問いには、「ありえない」と言い放った。さらに、松本が別番組で「(紅白には)マンネリが必要」と話していたのを聞いたという和田は「嬉しかった。分かる人には分かんねん」と話し、紅白が仕掛けた改革にいまだ賛同できない様子を見せた。
松本はＡＫＢ４８が２０１６年の紅白に出場する４８人のメンバーを視聴者投票で決めたことを引き合いに出し、「アッコさん、その選挙に出てＡＫＢとして出たらエエんちゃう？（と思った）」とボケると、和田は笑いながら「そこまでして（出たくない）」とツッコんだ。
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Source: 芸能人の気になる噂
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