1: 鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/ 2017/01/17(火) 20:37:54.15 ID:CAP_USER9
俳優、小日向文世(62)が16日、東京都内で行われた主演映画「サバイバルファミリー」(矢口史靖監督、2月11日公開)の完成試写会に女優、深津絵里(44)らと出席した。
2011年の映画「犬飼さんちの犬」以来、6年ぶりの主演作。今回はある日突然、電気が消えた世界でサバイバルライフを強いられる一家の父、鈴木義之を演じた。
「ほとんどCGがありません。僕たちが体を張っています。見応えがあります。セリフは少ないので分かりやすいです」とアピール。撮影は一昨年9月から約2カ月半にわたりオールロケを敢行。極寒の川で泳いだり、豚に振り落とされたり、苦手な虫を手に取って口に運ぶシーンなど体当たり演技に挑戦した。
一昨年11月下旬、川に入ったシーンでは「とにかく冷たくて…。当日僕らは衣装の下にウエットスーツを着たんですけど、隙間から冷水が入ってくる。我慢しきれなくて、おしっこするわけですよ。そのおしっこがウエットスーツに広がっていくと、なんて暖かいんだろうって」と明かし、笑わせた。
義之の妻、光恵を演じた深津は「100キロある豚を家族4人で追いかけるシーンはこれまで体験したことがなかったので、自分で何をしているんだろうって。大変でした」と振り返った。小日向が「豚に振り落とされて胸を強打して、たぶんヒビが入ったと思います。監督は信じてないみたいだけど」と恨み節をチラリ。矢口監督は「小日向さんは痛がりなんですよ。ダマされちゃいけないって」と返し、会場の笑いを誘った。
撮影では長男役の泉澤祐希(23)がネコ缶を食べるシーンがあり、撮影後には深津もトライしたという。「ちょっと塩分が強かったけど食べられる」とサラリ。小日向が「(深津は)食に対して貪欲なんですよ」と“横やり”を入れるも、矢口監督はサバイバルで生き残れる人に深津の名を挙げ「タフさ、何でも食べられるのは生き残る要素」と太鼓判を押した。
この日、発電して作品タイトルを点灯させるイベントも開催。小日向、泉澤、矢口監督が自転車発電、深津と長女を演じた葵わかな(18)は手回し発電に挑んだ。無事タイトルが点灯したが、小日向は「本当に疲れた」とグッタリしていた。
2017.01.17
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Source: 芸能人の気になる噂
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